Y:Tanz der Vampire
きゃぁ〜〜(^o^) 来年7月ですって。http://www.toho.co.jp/stage/vampire/welcome-j.html
クロロック伯爵(吸血鬼):山口祐一郎
アルフレート(小心者の助手):泉見洋平・浦井健治(Wキャスト)
シャガール(宿屋の亭主):佐藤正宏
レベッカ(シャガールの妻):阿知波悟美
マグダ(女中):宮本裕子
ヘルベルト(女性的な物腰の伯爵の息子):吉野圭吾
クーコル(せむし男):駒田一
アブロシウス教授:市村正親
演出:山田和也
来年、ウィーン・ミュージカル日本版
「吸血鬼」コミカルに!シリアスに!!
東宝が、ウィーン発のミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の日本版を、来年7月から2か月間、東京・日比谷の帝国劇場で初演する。スリリングでコミカルな戦いを繰り広げる吸血鬼に山口祐一郎、教授に市村正親が起用される。(祐成秀樹)
市村「舞台ならではのホラー見せる」
山口「楽しいリズムの曲いっぱい」
「エリザベート」や「モーツァルト!」と同じウィーン劇場協会が製作した作品だが、色合いは異なる。原作はロマン・ポランスキー監督、1967年の映画「吸血鬼」。研究熱心な教授と小心者の助手が、吸血鬼・クロロック伯爵にさらわれた宿屋の娘サラの救出に向かう。やたらとお風呂好きのサラ、女性的な物腰の伯爵の息子ら登場人物は誰もが漫画的で、とぼけたやりとりが笑いを誘う。
ミュージカル版は97年にウィーンで初演され、2002年には米ブロードウェーにも進出した。演出はポランスキー自身が手がけ、「エリザベート」「モーツァルト!」のミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞、映画「ストリート・オブ・ファイヤー」のテーマ曲を書いたジェームズ・シュタインマンが作曲した。
物語は映画と変わらないが、せりふは躍動的なロックや郷愁を誘うバラードに乗って語られる。吸血鬼たちも迫力を増し、客席に出没し、アクロバティックなダンスも見せる。
山口と市村は、現在上演中の「モーツァルト!」でも共演している。「僕が何かを仕掛けると、市村さんは『こいつ、やりやがったな』という感じで反応してくれる」と、山口は言う。
教授役の市村は老け役ながら“重労働”を要求される。狂言回し的な役割のため、せりふは膨大で、激しいアクションもこなす。「歌より芝居で支える役。コミカルなだけでなく、シリアスに吸血鬼を追い詰め、舞台ならではのホラーの面白さを見せたい」
一方、吸血鬼役の山口は得意の歌で圧倒する。華麗にマントをひるがえし、美声を響かせる。「和音が悲しげなのに、リズムが楽しい曲がたくさん出てくる。慣れるまでに体が分解しそうだが、いい詞が付けば気持ち良く歌えそうです」
ウィーン・ミュージカルの魅力について、市村は「とにかく物語が深い。台本を読み、けいこを重ねていくと、思いがけない発見があるのが楽しい」と話している。
助手役は、泉見洋平と浦井健治のダブルキャスト、伯爵の息子役は吉野圭吾。演出は山田和也。(電)03・3213・7221。
(2005年8月17日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20050817et05.htm
http://blog.so-net.ne.jp/vampire2006/